イヤカン旅行@名古屋1日目

わがまま言ってごめんね。

  1. ライブ楽しかった。
  2. 待ち合わせすっぽかされた。
  3. 知らない人に顔殴られた。

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追記
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そういえば最初からなんかおかしかったのかもしれない。今回はマイルがたまってたので当日チェックイン機にむかう。そのとき航空券販売のほうに行ったのが間違いだったのか。最初からチェックイン機にいけばよかったのかしら。出てきた航空券はもちろんチェックインは済んでいない。チェックイン機に通すと「この航空券はお取り扱いできません」と付き返されてしまった。でも見るからにチェックインが終わってるんだけど…。地上係員に尋ねるとカウンターでチェックしてくれた。「このままご利用いただけますよ」と。安心したけど何だったんだ?
機内では着席するなり アテンダントに機内販売の販促されました。ちょっとページ見てただけなのに。おかげでちょっとほしくなってしまって我慢するのに苦労した(笑) 思い出したらまた欲しくなってきた
その後しばらくは順調だったのになぁ。セントレア名鉄に乗るのも待ち時間ゼロだし、栄に向かうのに金山で乗り換えたけど、それもスムーズだったし。あ、サカエチカで迷ったけど。ホテルに荷物預けてミユ、yuriponに買ってきてもらった天むす食べて。残りを弁当にして(笑)ゆうと合流するためにいったん二人とは別れて名古屋駅へ。
ゆうが見つけてくれたチケットの引き取り手の女の子はいかにも若く、とても喜んでくれてこっちまで笑顔になってしまった。お菓子くれるし(笑)後から封筒の中を見たら札は全部新札で揃えてあった。
渡したチケットがCブロックの整理番号3桁で、私たちは当日Dブロックの2桁。大阪、東京がそうであるようにおそらくCとDは左右となり通しのブロックだろうから整理番号が遅いほうを私のだけど、入場前私たちの姿を見かけた彼女たちが、自分たちよりも『後ろ』のブロックにいるのを見かけてちょっと動揺してたみたいだった。ゆうが聞いたところによると地元の子らしく、きっとイヤカン初めてなんだろうな。声をかけてあげればよかったかなぁ。
チケットのトレードが済んだらミユ・yuriponと合流すべく栄へ。すでに純華とturkoも合流しているらしい。コメヤのシロノワール…なんだそりゃ?きっと妄想スポットのひとつなんだろうけどごめんね、何も知らなくって。
コメヤは地元の喫茶店で店舗数もかなりあるらしく。衝撃的なメニューでした。あれ写真撮っておけばよかったなぁ。
純華のどでかいアイスココアにもおどろいたけど自分が頼んだコーヒーも(知ってて注文したんだけど)結構な量のソフトクリームが乗っかっていた。一人で食べ切れなくてゆうに手伝ってもらったし。ゆうはゆうでクリームの乗ったホットコーヒーを飲んで鼻の頭や唇に白いのつけて笑ってるし。
ご飯を食べたturkoもごきげんだし、ミユは伝票を見てはしゃいでいるし、眠気をこらえているyuriponは面白度がUPしているし 週刊誌を廻し読みしながら結構な時間そこに居座ってました。
初日はロッカーもかなり空いていて、かなり遅い時間に行ったのにガラガラ…とまでは行かないものの苦労せずに確保することが出来た。翌日は打って変わって争奪戦だったけど。
入場はおおよそ順調だったようにおもう。寒くて寒くて早く中に入りたい一心だったので 実はよく覚えていないのだけど。事前にゆうに「背が低いからって『振り返ったらいなかった!』なんていわないでね」と念を押していたのにもかかわらず、入ってすぐ見失われてしまった。すぐ後ろにいるのに(笑)左腕を引っつかんで連行です。
いつもジーパンなのにスカートだったもんだからスペシャルグッズの収納場所にかなり困ってしまった。結局はウエストに挟んだのだけど途中あがってきて相当違和感あって ライブに集中できなかったのは失敗でした。相方はゆうで、すぐ横にも男の子2人組、前か後ろにはカップルがいたので決行野郎密度のこい場所だったせいか 結構視線がきてたようなきがする。『目が合った!』なんてことはなかったけれど。
Cブロック寄り柵から2人目くらいかな、結構中央にいたので、貴教は見えた。淳士もかなりみえた。たまにイクチもみえた。でもギターの二人はほとんど見えなかったしあまり気にしてなかった…。もう頭が回らないのよう。5人もいっぺんに見られないんだもの。
曲の感想はまた今度。踊りつかれたぁ。
LIVE終わったらゆうがturboの更新手続きを済ませるのを待って外へ。
turko、純華とは今年はもう会えないしさみしいけれど人と待ち合わせしてたので私はここでみんなとはいったんお別れ。
名駅まで走っていったのに。走ったのに!!!
待ち合わせすっぽかされた…。仕事だからしょうがないけどさ。一報ください。まじで。いろんな意味で寒かった。
帰りの電車の中でその人から電話かかってきて言い訳聞いてたら、横に酔っ払いが座って「彼氏?彼氏??」と満面の笑みで話し掛けてきた。もう怖いっっっ 慌てて席を立ってほかの車両に移動。途中気になって振り返ってみたら、その酔っ払いすでに寝こけてた…。
ミユからのメールを見ながら地下鉄に乗り換えようと改札に向かっていたら突然衝撃が走りまして。
え??
痛い!熱い!!
殴られた!?
振り返ると茶色いジャケットの男が名鉄の構内に入っていくところだった。
すれ違いざまに顔面をやられました。
鼻血でるし、痛いし、悔しいし、なんかいろいろあってもう涙が止まらなくなってしまった。
こんなの現行犯じゃないといかんだろうし、でもどうにも憤りが収まらなくて地下鉄職員に事情を説明。
「話は聞いてあげられるけど、申し訳ないけど…」と口を濁す職員に「現行犯じゃないといけないんですよね?」というと申し訳なさげな顔をされてしまった。「今度からは大きな声をあげてくださいね」と言われ、ホームまでいっしょに降りてもらいました。終電の時間で忙しいらしくホームの係員に引き継がれ 無事に満員電車に詰め込まれました。メールみながら歩いてるところにやられたものだから携帯見るのも怖くて、ミユが電話くれてたのも気づかず。迎えに来てくれるというのでそれに甘え、駅近くで待ってたのだけど、一人で待つもの結構つらかった。
こんなことがあったら声があげられると思っていたのに、できなかったのが悔しいなぁ。
実はこの日 待ち合わせすっぽかされたんで翌日に、と約束をしたのだけど一人で電車に乗るのは無理だと思ったんでキャンセル。「そんな嫌な思い出作ってまでこなくていい」と言われ、正論だし自分もそう思ったから断ったのだけどなんだかなぁ。
迎えにきてくれたミユになきつき、手をつないでもらって無事にホテル帰着。
yuriponと二人に話を聞いてもらって慰めてもらって、ずいぶんと落ち着いた。二人と一緒で本当によかった。ありがとう。
ライブの興奮といろんなことが重なってテンションあがってしまってしばらく眠れませんでした。
そういえばこの日 貴教ちゃんの夢を見たよ。
なんだっけ。そうそう、PVの撮影してるんだけど本人追い出されるんだよね。なんでだっけ。チケットがないとかそんなだった気がする。
チケットのこと気にしてたからだろうなぁ…。