ぜんのう

全能ではなく全農。


今日の夕方、携帯に着信。
何事!?
…って思うくらいわたしの携帯ならないんです。
しかも あきらかに知らない番号。
イタ電でもなさそう。
留守電もある。
とりあえず聴いてみる。
『全農○○県〜の△△ですけど、サラダ菜の出荷の件について御相談がありますので折り返しお電話ください。』



え?
サラダ菜ですか?
折り返し電話しましたけどね。
間違ってますよ、って。
留守電の声は若い女性。
電話に出たのは年配の男性。きっと彼女の上司ね。
最初 電話貰ったけど人違いですよ、って主旨の話をしたけど理解して貰えなくて。
もうちょっと噛み砕いて話す努力が必要だと感じました。
『携帯に着信あったんですけど、私、福岡の者なんですよね。』
って言ったらちょっと慌ててくれました。
『サラダ菜の出荷のことで折り返しかけるようにって留守電入ってたんですけど。』
え?なんですか、って。
『サラダ菜です。さ・ら・だ・な。
人違いなんで、担当の方に電話番号確認するよう伝えてください。
本当に連絡欲しい人には伝わってないですよ。』


正しい電話番号はわかったのかしら。
彼女は上司らしき男性に怒られなかったかしら。
ちょっときになる今日この頃。