コミックバトン

コミックバトンが純華からまわってきました。
ながいよ?



Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)


・本棚にはゼロ。ケースとかに入ってしまいこまれてます。しまうって方言?
えっと、なおしこまれてます…いや、なおすは明かに方言だ。
とりあえず31冊。
でも あと23冊あると思ってたんだけど…売っちゃったのかな、私。
あ、職場にも8冊ほどある。



Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)


東京クレイジーパラダイス/仲村 佳樹
一昨日後輩に借りて10巻まで一気に読んだ。はやく続きが読みたいっ
近未来の東京を舞台に、警察官の娘である男装の中学生がヤクザの組長である同級生のボディーガードをするラブコメ……なんか違う(笑)
とりあえずまだ私が読んでる所まではまだそんな軽い感じ。
もっとどろどろしてくるんだろうな。楽しみ。




The last comic I bought (最後に買った漫画)


いとしいキミ/末次由紀
泣いた泣いた。そりゃ講談社も『読めば、涙1億粒。』って書くさ。これは
由紀ちゃん(かってに"ちゃん"付けでごめんなさい…)は絵も好き。
ストーリーも好き。
キャラも好き。
おしゃべり(いわゆる1/3スペース?)も好き。
でもこの作品に限っては、場所が。描かれている場所がわかるだけにさらに感情移入。
由紀ちゃんの母校をモデルに書いてあるらしく、同じ高校ではないにしろ、駅がわかる。道がわかる。建物がわかる。
今までにない感情移入の仕方をしました。
でもこれって99年の新刊だわ。
それ以来買ってないのね、私。
でも新刊も読んでるからっ!後輩が由紀ちゃんの作品全巻持ってるんだっていうんだものっ
ごめんなさい…。
好きでも集めない、いや集められない、それはCDもクロダやミッチーは作品を揃えてないように、私の中ではまれではないことなのです…。
いいわけ終わり。



Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)


イタズラなkiss/多田かおる
あると思ってたのにない23冊はこれ。
知ってる人も多いと思うけど、ありえないほど間抜けな琴子が容姿端麗・頭脳明晰・スポーツ万能・でも性格は最悪な入江君に恋をするお話。
多田さんが急逝され、未完のまま。
琴子に赤ちゃんができた?!って所で終わってます。
どうだったんだろう。
どうだったんだろう。
今更考えても先はないけど、いろんな考え方が出きる所で終わってるのはかえってよかったのかもしれない。
でもドラマは忘れたい…。


天使なんかじゃない/矢沢あい
なんでこれ買い始めたんだっけ。よく覚えてない。友達にりぼん借りたのかな。
毎月本屋にいって新刊情報のポスターをチェックしてました。
えらい泣いたし。特に晃が翠に電話したところ。
中学生だったんだけど髪型真似してました。マミリンの(笑)
ご近所は友達に借りて読んだかな。
パラキスも友達に借りたな。
でも天ないがすきだな、やっぱり。
小説版も買ってました。
NANAも借りた読んだよ、そりゃ。
でもマリブルは読んでないなぁ。読みたい。


CIPHER/成田美名子
これは多分最初は古本で買ったんだと思う。
今みたいにブックオフとかなくって、たまに近所のスーパーに1冊100円で売りにきてたのとか、バザーとかで揃えた。
後半は新刊で買ってたけどね。
まだ幼かったから、周りがりぼんだなかよしだって言ってる頃に『花ゆめコミックス』を買ってる自分がちょっとすきだった(笑)
同じ成田美名子の『エイリアン通り(ストリート)』を近所の人に貰って読んでて、外国が舞台で、出てくる人がみんなかっこよくってアメリカの文化や主人公がアラブ出身だからそっちのこととか出てきて。他にもフランス出身、日本出身の脇役が出てきてとっても新鮮だったな。
でもそれよりCIPHERのほうが好きなんだな。多分絵のせい。CIPHERの脇役が主人公になった『ALEXANDRITE』も揃えました。絵はこの頃のほうがもっと好きかも。


あさきゆめみし/大和和紀
これも近所の人にちょっともらって、バザーなんかで途中まで揃えて。でもあまりの長さに諦めて売っちゃった小学生時代。
中学に入って全巻友達に借りて読みなおしたらやっぱりすきだなぁって。
当時の私には刺激的なシーンもあったけど、純粋に平安時代に憧れた。十二単を真似して描いてた。
こっちは髪型真似したりしてないよ(笑)
これを小学生の頃に読んでなかったら、中学校の最初っから古文にはへこたれてたかも。
高校の時に与謝野晶子 訳の源氏物語を完読できたのも、これ読んでたからだろうな。
光の君は悪いやつだなぁ、でもこんなにいい男が現れたら仕方ないんだろうなぁとか当時から思ってたりして。
今でも思ってますよ。私、誰かの紫の上になりたい(笑)
え 遅いって?


るり色プリンセス/折原みと
いや、この作品でなくてもいいんです。全体的に『折原みと』で。
小学校〜中学校までハマってて、友達と分担して彼女はコミックスを私は小説本を買い揃えると決めてました。
るりプリ(って略してたけど)とかCherry!くらいなら登場人物とかもなんとなく思い出せるけど、他の作品はあまり思い出せない。小説のほうが印象深いし、小説の印象も漫画っぽいし。
でも、あの頃はハマって読んでたんだよな…。どれも似ている設定のヒロインたちをちゃんと区別してたもんな(笑)



あぁ もっと描きたい(笑)
CLAMPも結構読んだし、篠原千絵作品も、さいとうちほも、ぼく地球もときめきトゥナイトもBASARAも少年漫画だって読んだんだってば!(笑)
あ 薔薇のためにって 最後どうなったんだろう。



Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
・さとっち
・ばたこ
あと 誰が読んでくれてる?わからない( ̄ー ̄; 2人でっ
さすがにまきぽんもこのネタじゃ書きづらかろう?
だいたい ミュージックバトンもつながってないし(笑)